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ヘルニアの症状について

こんにちは。アクシス整骨院スタッフの小田切です。今回はヘルニアについて載せようと思います!前回コメントで膨張型ヘルニアについてのリクエストがあったのでそれを中心にやっていきます!腰の痛みでお悩みの方は多いのではないでしょうか?そんな方はぜひ参考にしてみて下さい!
腰の痛みで、ヘルニアになり悩んでる方は多いのではないでしょうか?ヘルニアは年齢問わずなってしまう症状です。若くてバリバリ体を動かしてる人でもなりうる症状です、前回に腰の痛みに関して載せましたが、ヘルニアの症状には色々な種類があります、その内の一つが膨張型、または膨隆型といわれるものその一つです。その症状たちは椎間板症候群と言われる種類に含まれます。

ヘルニアのどんな種類でも椎間板症候群に含まれるので改善方法は基本どれも一緒になっていきます!難しく考えずに一緒に改善方法を覚えてやっていきましょう!
椎間板症候群のポイントを覚えましょう!
そもそもなぜ痛くなってしまうのか、それは骨の正しい位置がキープできずに椎間板が出てきて神経に触れて痛くなるんです。椎間板とは繊維輪と髄核を合わせたものです。

なぜ正しい位置をキープできないのか?
それは筋肉のバランスが崩れているからです。

筋肉が硬くなっている部分と弱くなっている部分がありそれを改善していくと正しい位置をキープする事が出来ます!

まずは硬くなっている部分は
お尻の筋肉である大殿筋、ももの裏側のハムストリングスという筋肉が硬くなってしまっています。

弱くなっている部分は
腹筋、腸腰筋、脊柱起立筋、大腿直筋です。


これらを改善していく事が椎間板症候群の方は必須になります!
それでは改善運動の1つを紹介します!

画像に載せた、グッドモーニングというエクササイズです!これは体をお辞儀をする様に行うエクササイズです!この動きは股関節を曲げる事で硬くなっているお尻やももの裏側伸び、また弱くなっている腹筋や腸腰筋、起立筋を鍛える事が出来ます!

お腹に力を入れて肩甲骨をしっかり寄せて背中をまっすぐにします。これで起立筋と腹筋を使います、ポイント①背中や腰が丸くならない事!
ポイント②足の付け根、股関節をしっかり曲げていきます。この動作で腸腰筋を使います。膝は軽く曲げます、曲げすぎると膝に意思が向いてしまい股関節の動きが上手く出来なくなってしまうからです。

最初は出来る範囲でやってみましょう!
正しいフォームで行う事が一番大事です!
痛みが出ない範囲で少しずつ、慣れてきたら重りや回数を増やしていきます!

ぜひ参考にして実施してみて下さい!!