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ソフトテニスに必要なSAQトレーニングについて②クイックネストレーニングの方法

前回に引き続きSAQトレーニングのご紹介です。
前回はテニスに必要なSAQトレーニングの説明をしましたが、今回は【クイックネス】についてより詳しく書いていくと共に、実際のトレーニング方法を紹介させて頂きます。

バランスとリアクション

クイックネスを高めるためには、バランス能力とリアクション能力の二つが重要な要素となります。

バランス能力とは読んで字の如くですが、重心位置がブレても立て直す能力や、不安定な状態で身体を支える力の事を言います。

リアクション能力とは、リアクションタイム(認識するまでの速さ)とムーブメントタイム(動き出す速さ)からなる能力の事を指します。

ソフトテニスに例えると、自分のフォアサイド側にショートボールが来た時に、脳が『あっ!短いボールがフォアサイド側に来た!』と認識するまでの速さがリアクションタイムで、認識してから実際に身体が動き出す速さの事をムーブメントタイムと言います。

バランスの基本姿勢

バランス力を鍛えるための基本姿勢は、『片脚立ち』です。

正しい姿勢で片脚立ちをするためには、何点かポイントがあります。分かりやすい言葉で書くと
①お腹に力を入れる
②身体の中心をまっすぐに
③足うら全体で体重を支える
④おしりの力を使って
⑤目線はまっすぐに
⑥左右にフラフラしないように
⑦骨盤(こつばん)を立てる
⑧つま先はまっすぐに
上記の事を意識して片脚立ちを行うと、片脚立ちがものすごくキツく感じるはずです。

ソフトテニスが上手い選手は、構えである程度分かります。もっと言うと立ち振る舞い・歩いている姿勢で分かります。これはソフトテニスに限らず、スポーツが出来る人は例外なく姿勢が良い人が多いですよね。

【姿勢が良い=正しく筋肉が支えている状態】

バランス力を鍛えるためには、全身の筋肉を使って片脚立ちからスタートしましょう。

バランスTR:手押し相撲

片脚立ちを良い姿勢で行える様になったら、2人1組で行う【手押し相撲】がオススメです。

手押し相撲は片脚立ちよりも、実践的なバランス力を鍛える事が出来る良いトレーニングです。

良い姿勢で片脚立ちで身体を支えながら、相手を押したり引いたりしてバランスが崩れないように身体を支え続けます。

動きの中で身体を支える能力が身につくので、ソフトテニスの競技に近い形でのバランストレーニングになります。

部活動や少年団で行う場合は、同じ相手とばかりやらない様に相手を変えて色々な相手とやる事で、頭も身体もたくさん使ったトレーニングになります。

リアクションTR:ヒッティングゲーム

道具なしで簡単に出来るリアクショントレーニング
【ヒッティングゲーム】です。

《やり方》
●2人1組で行う。
●1人は手を下に向けて、もう1人は相手の手の下に、手の平を上に向けて構える。
●手を下に構えている人が、相手の手を叩く。
●もう1人は叩かれないように、リアクションし逃げる。
●最初は両手で行い、慣れてきたら片手ずつランダムで行う。

写真を見てもらうと分かると何となくイメージ出来ると思います。向かい合わせになって相手の手を叩くゲームです。反応が早い人は手を叩かれる前に手をサッと引いて逃げることが出来ます。

ヒッティングゲームも練習の前のウォーミングアップなどで継続的に行うことで、クイックネスを高めるリアクションを鍛える事が出来るので是非やってみてください。

まとめ

クイックネスを高めるためには、バランス+リアクションの強化が必要という事を理解して頂けたでしょうか?

リアクション(反応)が良くても、バランスを崩しては連続してリアクションする事は出来ません。

逆にバランス能力が高いだけでは、合図に応じて素早く反応する事は出来ません。

どちらのトレーニングも並行して行っていく事で、クイックネス・動き出しの早さを獲得する事が出来るのです。

クイックネストレーニングを実際に受けてみたい方は、是非当院のトレーニングをご利用下さい。
北海道札幌市南区真駒内│アクシス整骨院
札幌市南区│トレーニングと治療のアクシス整骨院

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