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足のむくみ、冷え、改善したい方はアクシス整骨院へ

皆さんこんにちは。
アクシス整骨院スタッフの石田です。

先週末は急に寒くなりましたが、
ようやく暖かい気温が続くようになりましたね。
院長がトレーナー帯同で真っ黒になりましたが、
私もそろそろ黒くなる時期がきそうです……

余談はここまでにして、
今回はふくらはぎの重要性について
お話ししたいと思います。

ふくらはぎは第二の心臓…?

疲れがとれない、脚がむくむ、脚が冷える、食べる量は少ないのに体重が増える……

そのような状態は代謝が落ちているのかもしれません。
代謝とは、

簡単に言うと「エネルギーを消費すること」


栄養素を吸収し、生きていく為のエネルギーを作り出して消費する仕組みです。

更に言うと栄養素を運ぶのは血液です。

代謝が低いと血流が悪くなり、

体の隅々に必要な栄養が行きわたらない為、

疲労や肥満、凝り・冷え・浮腫み等の不調の原因にもなります。

 

それを改善するカギを握るのがふくらはぎです。

 

ふくらはぎは「第二の心臓」

と聞いたことはありませんか?

ふくらはぎは下半身に流れてきた血液を

重力に逆らって心臓に戻す

ポンプの働きをしています。

そのため、ふくらはぎが凝り固まったり、

筋力が弱いと、心臓に戻すポンプ機能が弱まり、

血流が滞り、循環がうまくいかず

代謝ダウンにも繋がります。

なので、ふくらはぎの状態を良くすることで、

代謝があがり全身の機能改善にも繋がるのです。

 

簡単に言うと、

*筋肉が無い人は筋力UP

*固くなっている人はストレッチ

ということです

 

 

ふくらはぎを動かそう!

ふくらはぎは腓腹筋ヒラメ筋

二つの筋肉から構造され、

腓腹筋は表層側の大きな筋肉、

深層側にあるのがヒラメ筋です。

 

このことを考慮し運動してみましょう!

筋力UP方法(カーフレイズ)

①足首が上下できるような台の上に立ちます

 ※台や段差がない場合は床でも大丈夫です

②体のバランスを取る為に壁に手を当てます

③ゆっくりとかかとを上げていき、

  つま先立ちになります

 ※背中は丸めず姿勢の良い状態で行います

④上げた後はゆっくりとかかとを下ろします

⑤まずは1セット10~15回から

 

かかとが床から遠くへ離れた方が効果的です

上げ下げはゆっくり2~3秒かけましょう

まずは自分の筋力に応じた回数で


両脚では簡単だと思う方は、

片脚で行ったり、ダンベルなど重りを持つなど

負荷をかけていきましょう

 

ストレッチ(壁使用ver)

 

まずは腓腹筋を伸ばします

①壁に向かって立ち、両手を壁につけます

②伸ばしたい方の足を半歩後ろに引く

 ※親指が壁に対して垂直になるようにつま先はまっすぐ

③膝は曲げずに伸ばしたまま少し体重を前に

④かかとが床から浮かないようにかかとで床を蹴るようにします

⑤30秒以上は伸ばしましょう

 

ヒラメ筋を伸ばす際は

伸ばしている後ろ脚の膝を曲げる事でストレッチがかかります

こちらも30秒以上伸ばしましょう

 

体のどこかに不調を感じている方は

是非行ってみてください。

血流をよくすことで改善するかもしれません。

 

もっと詳しく知りたい、

他の部位も教えてほしいという方は

アクシス整骨院までお気軽にお越し下さい。

スタッフ一同お待ちしております。