H30年度ソフトテニス国体道予選男女ダブルストレーナー活動報告

8月10.11.12の3日間旭川花咲スポーツ公園テニスコートにて、平成30年度第73回国民体育大会ソフトテニス競技北海道ブロック予選会少年男子ダブルス・少年女子ダブルスが行われました。

最終結果は下記のリンクよりご覧ください

（北海道ソフトテニスの大会情報が、小まめに更新されています）

当院でサポートをしている北科大高校ソフトテニス部の選手達の、ウォーミングアップやケアを中心に3日間帯同してきました！

この大会で1年生の頃からずっと見てきた3年生の生徒達は引退となりますが、本当によく頑張ってくれました。自分が指導するトレーニングにも、よくついて来てくれましたし、インターハイ道予選前に行った20分間走などのキツイトレーニングにも、本当によく取り組んでくれました。

残った1.2年生が3年生が果たせなかった、全国優勝の夢を成し遂げてくれる事と思います！

少しずつ現れている、トレーニングの効果

普段からトレーニングを行なっている成果は、他校の先生達からもよく分かる様で、『やっぱり北科大の生徒達はトレーニングやっているから、動きが違うね！』など言ってもらえる様になってきました！

これから新人戦・選抜に向けての課題も、今大会でたくさん見つかりました。今回見つかった課題は

特にレベルの高い試合になればなるほど、打った後に戻ってくる打球の速さも速いため、すぐに準備しなければ対応する事が難しくなってきます。ソフトテニスの世界だけに限らずですが、コンマ何秒の差が勝負を分けますから、動きのスピードをもう１つ２つあげる事が大きな課題となりそうです。

今回見つかった課題を、先生や生徒達と共有し次に繋げていきたいと思います！